【マンガのすゝめ】ヒューマンドラマ編

こんにちは。

 

本日紹介するのは、

 

山羊座の友人」

 

です。

 

この作品は、短編小説が2014年にコミカライズされたものです。

 

【あらすじ】

男子高校生・松田ユウヤの家のベランダには、落ち葉に交じって不思議な物が風に乗って流れ着く。漂流物の中にはオーパーツや生きた子犬、存在しない暦のアルバムなど、異世界から迷い込んだようなものまであった。9月25日木曜の朝、松田はベランダで「10月2日」付の新聞の切れ端を見つける。

松田のクラスメイト・本庄ノゾミは不思議なベランダに興味を持ち、松田とよく漂流物のことを話していた。松田の学年には金城アキラという凶悪な不良がいて、若槻ナオトという他の男子生徒に対し凄惨ないじめを行っていた。金城には女性への暴行を仄めかすような噂もあり、他の生徒たちは金城を恐れ、誰も若槻を助けようとはしなかった。

夜、松田は買い物から帰る途中に若槻から声をかけられる。軽い会話の後、若槻は松田に対して金城を殺したことを仄めかし、2人は別れようとする。しかし、松田は若槻の命を救うことを決心し、行動を共にする。朝に松田が見つけた「10月2日」付の新聞には、9月25日に松田の暮らす市で同じ年の少年が殺されること、10月2日までに殺された少年の同級生が殺人容疑を認め自殺することが書かれていた。(Wikiより引用)

 

不思議な友人関係、独特な世界観が読む人を惹きつける名作です!

 

最後の最後で、意外な結末が!?

 

気になった方は、ぜひ読んでみてください。

 

ではまた。

【洋画のすゝめ】ホラー映画編

こんにちは。

 

今回は、ホラー映画です。

まだ少し暑い夜にはぴったりですね。

さて、紹介するのは、

 

エスター」

 

とある夫婦が、

孤児院で1人の少女を迎え入れるーー。

少女を引き取ってからというものも、

不可解なコトが起こり出してーー。

という風な映画となっております!

 

実はこの作品、13年前に公開されたもので、

今回紹介させていただいたのは、なんと、、

 

エスター2」が公開されるからです!!!

 

いやー楽しみですね。

日本では2023年に公開予定です。

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【小説のすゝめ】泣ける小説編

こんにちは。

 

今回紹介させていただくのは、

 

「線は、僕を描く」

 

水墨画という「線」の芸術が、深い悲しみの中に生きる「僕」を救う。

 

2022年10月21日に映画が公開されることが決定している作品です。

 

この作品は、白と黒の水墨画の世界を描いているのですが、

どんな作品よりも、様々な色があって、とても鮮やかな作品です。

 

僕が、線を描いていくのではなく、

線は、僕を描く。この作品に触れた人はきっと、すごくしっくりくるのだと思います。

それほど、線は自分を描いている。

 

どんな映画になるかはわかりませんが、すごく楽しみにしています。

 

それでは、今回紹介させていただいたのは、「線は、僕を描く」でした。

 

では、またどこかで。

【アニメのすゝめ】鬱アニメ編

こんにちは。

 

本日のすゝめは「鬱アニメ」です。

鬱アニメの魅力といえばやはり、

その強いメッセージ性と絶妙な世界観。苦手な人も多いかもしれません。

そんな見る人を選ぶ「鬱アニメ」。

 

今回紹介させていただくのは、

 

『終末なにしてますか? 忙しいですか?

 救ってもらっていいですか?』

 

ファンからは「すかすか」「終末な」と呼ばれています。

一見すると「?」が浮かぶタイトルですが、すごく切ないストーリーとなっています。

 

【Introduction】

妖精兵器と呼ばれる少女たちと
生き残った準勇者との儚くそして切ない物語。

地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、
人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界
かろうじて生き残った種族は地上を離れ、
浮遊大陸群レグル・エレと呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしていた。
500年後の空の上で目覚めたヴィレム・クメシュは、守りたかったものを守れず、
それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望から世捨て人のような生活を送っていたが、
思いもよらず始めた兵器管理の仕事の中で、ある少女たちと出会う。

           (http://sukasuka-anime.com/story/#c_list_block_0003 より)

 

全12話の構成となっており、少し詰め込んでいて置き去りにされてしまう箇所も

ありますが、バッドエンドがお好きな方には超おすすめのアニメです!